自転車暮らしで若々しく
今、中高年世代に自転車が人気だ。
手軽で、健康的で環境にも優しい。
今年のツール・ド国東は、昨年の約1600名をはるかに超え1900名以上が参加しました。
街の珈琲屋さん・銀輪倶楽部からも9名参加、そのうち2名が初参加です。
160kmコースのH男くん・100kmコースのT田くん・S風くん・60kmコースには、初出場のKヶ嵜くん・I村さん二人とT中さん・I村くん・U野くん、そしてマスター、全員が完走を果たしました。
自転車のスピードは、季節を感じるのにちょうどいい。ウグイスの声や風の香りを感じながら、時速17~20km/hくらいで走ると、一緒に走る人との会話や鼻歌を楽しみながら走れる。
河川敷や廃線跡を利用したサイクリングロードは、車の往来もなくお子様でも楽しむことが出来る。久留米・筑後川サイクリングロードや耶馬溪・メープルサイクリングロードはお勧めです。
また、自転車に乗ることで、生活習慣病の最大の原因である肥満を安全に解消できる。肥満の場合、ジョギングなどをすると体重を支えきれず、腰やひざを痛めてしまうケースが少なくない。その点、自転車運動は、ハンドルを握る両手、サドルに乗るお尻、ペダルをこぐ足の三箇所に体重が分散されるので、ひざの関節などへの負担も少なくてすみます。
さらに、筋力が高まることで、肩こりや五十肩になりにくくなるという。自転車のハンドルを握る姿勢を保つことで、首から肩にかけての筋肉が自然に強化されるからです。ペダルを踏む動きは太ももの筋肉を鍛え、ひざの痛みを防ぐ。脚を引き戻す筋肉の強化は、腰痛の予防にもなる。もちろん、日常生活でのつまずきや転倒を防ぐことにもつながるだろう。
運動種目別のエネルギー消費量
★ 歩行(80m/分) 157kcal
★ 自転車(10km/h) 168kcal
★ ゴルフ 175kcal
★ 自転車(15km/h) 253kcal
★ ジョギング 291kcal
★ 水泳(平泳ぎ) 413kcal
自転車ライフをより楽しく、より効果的にするためには、目的に合った自転車と身体に合ったサイズの自転車を選ぼう。
自転車の種類
★ ロードレーサー
競技用自転車。車に例えるならスポーツカー。車体は超軽量で、タイヤは細い。スピードを出したい人向き
★ マウンテンバイク(MTB)
車に例えれば、四輪駆動車。タイヤは太く、ゴツゴツしている。野山を走りたい人向き
★ クロスバイク
ロードレーサーとマウンテンバイクの折衷タイプで、オールラウンドに使える。初心者向き
初心者の方は、自転車の専門店の方に相談することをお勧めします。最初はとっつきにくい親父さんも、実は、自転車大好き人間。自転車に対する気持ちは誰よりも熱く、自転車のことを話しだしたら止まらなくなります。
銀輪倶楽部のみんなも、それぞれの個性に合ったショップに通っていますよ。
銀輪倶楽部は、週一回の自主練習・月一回の合同練習を目標に・・・?自転車ライフを楽しむ会です。あなたも参加しませんか。(ここだけの話、練習の後の食事も楽しみです)
上田正樹さん情報
9月発売予定のセルフカバーアルバムが、急遽7月に発売されることに決まりました。
早速5月末からレコーディング開始!!
上田さん御本人はもちろん、製作担当のSpeakeasyさん、そしてリクエストしたファンの皆さんの熱い気持ちのこもったアルバムに仕上がることでしょう。今から楽しみです。
当店でも予約を受けています、お気軽に声をかけてください。
夏に向けての新製品
◎ パイレックス・ウォータドリップサーバー ¥2100
夏といえば、アイスコーヒー
簡単に水出しのアイスコーヒーが出来る器具が、パイレックスより発売されました。
難しい透過スピードは調整不要、二時間以内で5人分の美味しい水出しアイスコーヒーが出来ます。
また、漬け込みタイプと違い、透過タイプなので後味がよく飲みやすいアイスコーヒーになります。
この夏、マスター一押しのコーヒー器具です。